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☆プリン化始めました 2024年4月22日


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【続報1】WHOが人間に感染する新型鳥インフルエンザ・パンデミックは「非常に懸念される」、「死亡率が異常に高い」と警告 2024年4月21日


新型鳥インフルエンザ(H5N1亜種)に関する衝撃的な情報が入ってきました。


WHOによれば、米国で牛乳から初となる「非常に高濃度の鳥インフルエンザウイルス(H5N1)」が検出されたとの事です。
なお、ウイルスが検出された牛乳は生乳(細菌を除去するための標準的な低温殺菌プロセスを経ていない牛乳。日本でも高級な生の牛乳として売られてます。あるいは観光地などで搾乳したばかりの牛乳・ソフトクリーム等)
ただ、一般的に販売されている低温殺菌牛乳は安全との事。
鳥インフルエンザウイルスは現在、米国全土の牛や鶏で急増中。
判明しているだけで8 つの州の 29 農場で感染が確認されています。
ちなみに、鳥インフルエンザに人間が感染した場合の症状というものは
まったく無症状の人がいる反面、インフルエンザやコロナウイルス同様
発熱、咳、喉の痛み、体の痛み、頭痛、倦怠感等。

米国内では、現段階での対処法として通常の季節性インフルエンザワクチンは20種類近く在庫があり、特定の株に合わせて調整し対応できるかも知れないとの事です。
日本の場合、季節性インフルエンザワクチンは、流行前に専門家が株の予測を立て発注するため
在庫は無く、予測が外れるケースもあり、早期終了は当たり前の状況となっています。
※インフルエンザウイルス・ワクチンは予防薬なので、感染する前に接種しなければならない。

まとめますと、牛の乳から高濃度の鳥インフルエンザウイルスが検出されたという事は
コアなレベルで動物感染が認められたという状況です。
一部、    牛・鶏肉は加熱調理すれば大丈夫ではないかという専門家の声はありますが
いかんせん初動状態ですので明確ではありません。
疑問点として、牛の生乳が汚染されたのならば、鶏の生卵はどうなのかという話になります。
※今までは鳥インフルエンザに汚染された鶏肉や卵を食べても人間は感染しないと言われてきました。

 

 

 

※WHOが人間に感染する新型鳥インフルエンザ・パンデミックは「非常に懸念される」、「死亡率が異常に高い」と警告 2024年4月20日

鳥インフルエンザと言えば、かつては鳥類同士の感染だけでしたが、最近になり動物~人間への感染が確認されており、致死率は約60%です。

要点は以下の通りとなります。
WHOは新型鳥インフルエンザの人間への感染拡大が「大きな懸念」であると警告。
新型鳥インフルエンザウイルスは2020年欧州で出現し、当時鳥類の壊滅的な減少を引き起こした。
新型鳥インフルエンザウイルスは極めて致死性の高い「 H5N1亜種」
現在、牛、ネコ、アザラシなどの哺乳類、そして人間にも感染し始めており
ウイルスが変異し感染力が高まっている。
現状、人から人への感染は起きていないが、科学者たちは、人同士による感染が発生した場合
新型コロナウイルスよりもはるかに致死性が高いと警告。

WHOの専門家らは、この株が蔓延した場合、人類は「異常に高い」死亡率に直面するだろう。
実際、感染者(人間)の半数以上が死亡していると述べた。
また、同団体の首席科学者ジェレミー・ファラー氏によれば、「これは大きな懸念事態だ」
アヒルやニワトリ、そして多くの哺乳類に感染。結果ウイルスが進化し、人間へも感染する能力を得た。
今後、ウイルスが鳥類感染の垣根を超え、哺乳類への集団感染が広まると、ウイルスはさらに進化しながら、より人間に近づくことになる。

もうすでに人間への感染は確認されている。
これは今まで不可能だった人間へ感染する能力をウイルスが獲得したことを意味し
今後、さらに感染力を高めていくだろう。
このウイルスは、新たな宿主を探している。
そのターゲットが人類へと向かっている。
本当に心配な事だ。
ただ、ウイルス(新型鳥インフルエンザ)が人間同士で広がっているという証拠は現段階では無い。
しかし、ウイルスは進化している。


なお、公式データによる感染した人間の致死率は52%です。
鳥インフルエンザが人間に感染し死亡したという件に関しては2024年2月12日の記事で触れましたが
米国・当局の発表によりますと今年4月初旬、テキサス州で乳牛と接触していた人が
鳥インフルエンザに感染しており同国では2例目となります。

英国内では2022年以降鳥インフルエンザウイルスに感染した人間は5件確認され
カンボジアでは2人が感染。
英国保健安全庁(UKHSA)当局者によれば、人々はハト、白鳥、カモメなどの野鳥との接触を一切避けるべきだと述べており
野鳥からは2m離れるようにと警告を促しています。


ベトナムでは、男子学生21歳が野鳥を見に山へ行った後、急に咳が酷くなり
数日後に鳥インフルエンザ感染が認められ死亡。
時を前後して、男性37歳はH9型鳥インフルエンザに感染しています。

 

中国は以前お伝えした通りです。

鳥インフルエンザには様々な株がありますが、最も懸念されている株は H5N1、H7N9、H5N6、H5N8 の 4 つです 。
現状、過去数カ月にわたり、ペンギン、ホッキョクグマ、キツネ、そして最近では牛を含む多くの動物からウイルスが検出されています。

今現在、人間同士での感染は確認されていないも、専門家らは蔓延の規模があまりにも大きいため、H5N1型 ウイルスが哺乳類、人間同士で感染する可能性は否定できないと述べ
鳥インフルエンザは次の人類におけるパンデミックを引き起こす可能性が「危険なほど近づいている」と警告しています。

日本は大丈夫だろうという状況ではありません。
理由は以前記した通り、鳥インフルエンザウイルスは大陸で発生し、主に渡り鳥を経由して
越冬後、南下し様々な鳥同士で感染する株だったのですが
自由に移動できる鳥類が新型鳥インフルエンザに感染した状態で日本へ移動したとして不思議ではありません。

当然、感染している鳥はワクチンを接種しているわけではなく治療すら受けていないため大陸に近い日本も気を付けた方が良いと思われます。

この手の話題は、業務と大幅にかけ離れているため、最近記事上げを控えておりましたが
今回、お客様の生命にかかわる問題へと進展しているため取り上げました。

国民を大切にする英国はすでに対策を講じており国家プロジェクトが始動しています。

日本で我々ができる自衛手段としては、できるだけ動物に近寄らない。野鳥や渡り鳥は勿論の事、カラスや鳩にも絶対近づかない。
外で不自然に死亡している鳥類を見つけた場合、絶対に近寄らず、すぐにその場を離れる。
新型コロナウイルスの致死率は非常に低かったのですが、新型鳥インフルエンザウイルスの致死率は約60%。しかも若者ですら亡くなっている事から、とにかく避ける方が得策です。

現在、人間同士による感染報告はありませんが、人間と直接触れ合わずとも接近した鳥類・動物により感染しているケースが散見されていますので、保菌者が人間か動物・鳥類の違いだけで結局は人間同士の感染が起きてなくとも感染する状況を踏まえ行動するのも一法かと思います。
あくまで、当方の考えですが、過去に記事上げしてきたWHOが危惧している「疾病X」=新型鳥インフルエンザではないでしょうか。

 

 

 

※現在、納期は比較的安定しています。 2024年4月1日


話は変わりますが、現在中国では抗生物質耐性性感染症の
超淋病(SUPER GONORRHEA)が流行しています。
米国や英国でも同タイプの感染症は存在してますが、中国の発生率は40倍上回り
さらなる流行の可能性が高いとの事。
中国13省のSTD患者から採取したサンプルの98%は抗生物質を回避する能力を持っており
今後、突然変異を遂げた場合、進化していくのではないかとの見方があります。

※オーダーで性感染症は感染しません。


なお、中国人は日本の性風俗を好むという話は有名ですので
男女問わず気を付けるのも一法かと思います、
ご参考まで。

 

 

【続報3】「疾病X」についてダボス会議で議論が開始  2024年2月25日

原因不明の未知のウイルスが米国内で蔓延しており、疾病Xではないのか?との事です。

現在、米国国内で「未知のウイルス」が蔓延しており、一例として
米国在住の女性は、3週間前から新型コロナウイルスに似た症状の病気に苦しんでいた。
そして、新型コロナウイルスに感染したのだろうと考え、医療機関を訪れたものの
検査結果は陰性だった。
その後、別の3つの病院で様々な精密検査を行いワクチン接種も受けた。
先の2つの医師は共に同じ診断結果「あなたが何に感染しているのかは不明。

あなたは様々な症状が出ている。
新型コロナウイルスかも知れない?しかし、わからない」と告げられた。

3人目の医師は「あなたは新型コロナウイルスに感染していない」
【あなたは流行中の新しいウイルスに感染している】ただ、現在あなたは回復傾向にある。
そして、この症状は未知の病気(ウイルス)である。と告げられた。

他にも未知のウイルスに感染した人々に共通している点として
「新型コロナウイルス感染症、インフルエンザ、RSウイルスの検査では陰性だった」
症状は新型コロナウイルスに似ているが、中には鼻づまりが酷く呼吸ができない人もいる。

米国内における一般人の間では「疾病X」登場なのか?とささやかれ始めており
専門家、医師らも「今回のウイルス症状に関しては全く分からない」
また、医療関係者らはこの「未知のウイルス」が米国全土に蔓延しているとも述べた。

実は今回、未知のウイルスに関し、WHO・テドロス事務局長は
【次にパンデミックが発生するかどうかではなく、いつ発生するかが問題だと述べた】
そして、「疾病X 」流行の可能性について公式に警告を発しています。

アラブ首長国連邦(UAE)ドバイにて2024年2月12日から14日(日本時間)までサミットが
開催されていたのですが ※「World Governments Summit 2024」(WGS)
同サミットで世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は大規模な感染症流行の可能性について
世界の指導者らに対し、病原体やパンデミックは「起こるかどうかではなく、いつ起きるかの問題だ」と、改めて警告を促しています。

テドロス氏による談話の要点は以下の通り。
世界はパンデミックを引き起こす次の感染症に対する準備ができていないと考えており
世界は今年5月末までに「パンデミック条約」へ早急に合意する必要があると改めて強調。
そして、「監視能力の向上、『パンデミック基金』の設立、ワクチン生産能力の増強などが必要。
ある程度の進展はあるものの、世界はまだ大規模な流行に対処する準備ができていない」

世界が今回の事例から学ばなければ「次回は大きな代償を払うことになる。
また必ず次があるだろう」「歴史は、次のパンデミックが起こるかどうかではなく
いつ起こるかの問題であることを教えている」
「インフルエンザウイルスや新型コロナウイルス、さらにはまだ解明されていない
新たな病原体によって引き起こされる可能性があるため、『疾病X 』と呼ばれている」


テドロス氏がサミット上で世界の指導者らに未知のウイルスに関し警告を発するのは2度目で
先にお伝えした1月17日スイスのダボスで開催された「世界経済フォーラム」では
初めてすべての国に対し「疾病X」を共通の敵として扱い
全力で対応し、世界中が「パンデミック条約」へ署名することで
次の感染の波が来る前に備えることができると述べています。
全体的にテドロス氏の発言は強い口調で警告を促しており
世界中のトップたちの足並みが揃っておらず、具体的な対応策も取られていない等
危機感を持っていない点に関し、もどかしさを感じている模様です。
実際、米国内では未知のウイルスが蔓延中という事で
コロナ禍収束以降、急回復している世界経済に水を差しかねない状況を

認識するようにという流れです。

 

テドロス氏は、たとえ状況が芳しくなくとも、人々の不安をあおるような

発言は、あえてしないタイプですが。今回、今までとは違う印象を強く受けます。


ひょっとしたらWHOは前回行われたダボス会議で、世界のトップたちに具体的な内容を
伝えていないのではないでしょうか。
今回、中国本土ではなく、米国大陸での話となりますが
気になる点として、症状が極めて新型コロナウイルスに似ている。
先にお伝えした昨年末、中国での新型コロナパンデミック時
新型コロナウイルスの症状であるのにもかかわらず、陰性結果の患者が多かった。

新型コロナウイルスパンデミックは突然起こりましたので
今後、未知のウイルスがどうなるのかは注意が必要かと思います。

なお、WHOによる疾患Xの定義は「現在未知の仮説上の病原体を表しています」

 

 

 

 

※WHO、コレラ感染者が世界で増加傾向、数時間以内に死亡する可能性ありと警告 

2024年2月16日

WHOによりますと、現時点でコレラ(下痢を引き起こす致死性の細菌感染症)感染者が
約4万1000人報告されており
おもに、南北アメリカ、東南アジア、地中海東部、アフリカの 17 か国で 775 人が死亡している。

コレラの蔓延を抑制する経口コレラワクチンの深刻な品不足(世界的な緊急備蓄が無い)により
被害を食い止めることが困難。
「ワクチン、その他の資源不足に加え、流行度合と地理的拡大に基いて
昨年からの世界的なコレラ再流行に対し、最高の等級であるグレード3の緊急事態を認定」

コレラに感染しても、ほとんどの人は軽度の症状で済むケースはあり、経口補水液で治療される。
しかし、急性の下痢性疾患の場合「治療しなければ数時間以内に死亡する可能性がある」

と警告。
https://www.who.int/publications/m/item/multi-country-outbreak-of-cholera--external-situation-report--11---12-february-2024#:~:text=The%20persistence%20of%20cholera%20is,the%20South%2DEast%20Asia%20Region

なお、2024年1月末に発表された欧州疾病予防管理センター(ECDC)の報告書によれば
2023年12月、世界中で5万440人のコレラ感染者を確認したと述べており
世界的なコレラの流行を監視していると述べています。

ワクチンの備蓄が無い状況からすると
地理的に見て現在、蔓延しているアフリカ、東南アジアから飛び火する形で
衛生状態があまりよくないベトナム、中国へ広がる可能は無きにしも非ずだと思われます。

日本の水や食料は衛生的に管理されており安全性は上述した国々より高いのですが
最近の急激な気温上昇などで飲み物や食材等が劣化する可能性はあります。
また、海外渡航などの予定がある方はご参考まで。

 

 

 

 

※鳥インフルエンザに感染した中国人女性が死亡 2024年2月12日

鳥インフルエンザH10N5型と季節性インフルエンザH3N2型の同時感染例が
世界で初めて中国本土にて発生し、感染者は発症から17日後に死亡しています。

このたび、中国共産党国家疾病管理局は以下の談話を発表しています。
感染者は安徽省宣城市在住の63歳女性。
昨年11月30日に咳、喉の痛み、発熱などの症状が出た→12月2日に病院へ搬送
→12月7日に浙江省の専門病院へ移送入院→重篤な症状に陥り12月16日死亡。
その後、女性はH10N5(鳥インフルエンザ)とH3N2(季節性インフルエンザ)に
同時感染していたことが判明。
鳥インフルエンザH10N5が人間へ感染した世界初の症例だ。
しかし、これは偶発的な事例であり、人から人への感染は起きていないと強調。

発表を受け、台湾感染症学会・黄建賢事務局長は以下の談話を発表しています。
変異した動物インフルエンザウイルスの感染力はそれほど高くないが感染した場合

死亡率は高い。
また、遺伝子の置き換えが起こると再発する可能性がある。
突然変異により感染力は高まり、死亡率も高まる可能性がある。
早期に隔離して治療しなければ、大惨事につながる可能性がある。
ただ、あまり神経質になる必要はない。
今後、我々は事態の変化に細心の注意を払う必要がある。
今回起きた中国本土での症例について、H10N5型は人へは簡単に感染しないはずだ。
現在は冬なので渡り鳥がウイルスを南下させる心配はなく、神経質になる必要はない。
だが、旧正月で国内外を移動している同胞たちは、感染症の予防に特別な注意を払うべきだ。


中国では鳥インフルエンザ・豚インフルエンザが日常的に発生しており
特に、自由に移動できる膨大な数の野生鳥と養殖鳥の持つウイルスが混合し
新たな変異株が発生する状況に適した環境があります。

日本国内では、ここ数日だけでも養殖鳥による鳥インフルエンザが発生しており
多くの養殖鳥は処分されました。
日本は国土が狭く、出荷量の異変などにも監視の目が向けられているため
業者は自主的に報告を上げなければ行政指導が行われる事から被害の拡大化は
なんとか食い止められているものの
中国の場合、先述した通り防ぐ術はなく、また国土が広く当局の監視は行き届かず
業者側も、売り上げが減ることを嫌がり、人間には感染しないので怪しい鳥だけを取り除き
そのまま業務を営んでいるため、根本的な解決策が無いままウイルスは蔓延した

状態となっています。
ただ、大きな事案の場合、当局の介入はあるも事態を解決するには

至ってない状況があります。

今回、亡くなられた女性は鳥インフルエンザと季節性インフルエンザに

同時感染していたので、たまたまこの組み合わせだから鳥インフルエンザに

感染してしまったのかどうかはわかりませんが
鳥インフルエンザH10N5型が人間に感染した事例が世界初という事実は

従来の常識を覆しておりますので、今後は脅威の一つとなるのかも知れません。

なお、日本で発生する鳥インフルエンザの多くは、大陸から飛来する渡り鳥が

国内へ持ち込み、水辺に生息する水鳥などへ感染

さらに水鳥を捕食した動物なども感染する可能性が高いとされています。


【※鳥インフルエンザに関し、人間には感染しない。感染した肉を食べる
あるいは卵を食べても感染しないとされています。】


しかし、今回の件にくわえ、カンボジア保健省の発表によりますと
9歳の男児が型は違いますが高病原性鳥インフルエンザA(H5N1)ウイルスに感染し

死亡しており、直近では、少なくとも3人が鳥インフルエンザで死亡していると

警告を促しています。

日本でも、季節性インフルエンザの感染率は上がっており
くわえ、鳥インフルエンザの発生も見受けられますので
対岸の火ではないのかも知れません。
また、同じアジア系民族が発症している点も気になります。

今回、不都合なことは一切発信しない中国当局が世界初となる

人間の鳥インフルエンザ感染に関し公式で発表したという事は

今までの様々な事案の経緯からして、何か問題を抱えているため
あえて先手を打ち公開したのだと考えられます。


※当サイトでは、オーダーウイッグ制作に遅延等の支障が出ると思われる事案は
あえて先にお伝えしております。
現状、オーダー内容によりますが多少の遅延は発生しています。
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【続報1】「疾病X」についてダボス会議で議論が開始  2024年1月23日


ダボス会議は終了し、情報が上がってきました。
開催期間中の17日、疾病Xに関する議論が行われ声明が出されています。
当然、踏み込んだ内容は明らかにされていません。

以下は要点となります。
WHO・テドロス事務局長の談話によれば
疾病Xは新型コロナウイルス・パンデミックよりも20倍の死者数をもたらす恐れがある。
来るべき「疾病X」による次の感染の波が来る前に備えることが重要。
世界各国は今年5月までに「パンデミック協定」条約を策定すべきであり
それが世界共通の利益になると考えている。
新型コロナウイルス・パンデミック時では、大国の経済損失があり企業業績が低迷したが
「パンデミック協定」には今までのあらゆる経験、課題、解決策が統合されており
署名の期限は今年5月であると説明。
現在、独立した団体や専門家が「集団対応」戦略の研究を続けており
準備措置には「早期警戒システム」が含まれる可能性がある。
そして、「サプライチェーンの調整(この場合、ワクチン・薬剤等に関連する情報・技術を
業種や国家間を問わず共有できるようにする)」と「対応する医薬品の研究開発・促進」

が重要だ。
また、今後は、プライマリ・ヘルスケア(すべての人にとって健康・基本的な人権)

にも注意が必要だ。

今回、具体的な内容は明らかにされていませんが
疾病Xが襲来するであろう事を前提に世界中が一丸となり
早急にパンデミック協定を結び対応をするべき。
※この点に関しては、新型コロナ禍時、西側先進国はすでに同様の協定に

同意していますので
基本的に、新たな枠組み作りに反対する西側先進国は出てこないとは思われます。

ただ、今回のパンデミック協定は、情報共有を前提としているため
主に各国・製薬会社などが独自開発した莫大な利権の伴う手法を

はたしてさらけ出せるのか?

という点は気になります。

疾病Xは、明らかに全体的なニュアンスからして、現行の新型コロナ・パンデミックの

比ではない事が伺えます。
事態が悪化する前段階として、今回の発表で世界中の国民たちへ周知させる狙いが
WHOにあったのだろうと考えられます。
WHOは、すでに何が原因で、どのくらいのダメージが引き起こされるのかは

想定済みなのだとも考えられます。

一部の科学者によれば、鳥インフルエンザが気候変動により(温暖化)状況が

一変し広まりを見せるのでは?
あるいは新型コロナウイルスの変異種がある日突然、他のウイルスと結合し

猛威を振るうのでは?
などの声が上がっています。


以下は、あくまで当方の推測となりますので流してください。

WHOによる疾患Xの定義は「現在未知の仮説上の病原体を表しています」
2018年当時、WHOは9種類の危険度の高い優先疾患リストに疾患Xを突然追加し
その後6年が経過しましたが、9種類のうち疾患Xだけが未だ正体は明らかにされていません。

「疾病X=GX_P2Vの可能性があるのではないか?」

※GX_P2Vとは、センザンコウが保菌する新型コロナウイルスと酷似するウイルス。
※GX_P2Vはマレーシアにいたセンザンコウから発見されている。
※センザンコウは「世界で一番密猟されている」哺乳動物で絶滅危惧種。

新型コロナウイルスが世に拡散された2019年当初、コウモリ由来であるとされていたが
科学者の間で、センザンコウはコウモリから人間へウイルスを感染させる中間宿主であると
強く推測されていた。
※センザンコウの生息地は、主に中国・インド・一部の東南アジア。
日本では上野動物園のみで飼育。

新型コロナウイルス・パンデミックを引き起こした可能性が高いとされている

武漢での研究は2016年から2019年にかけて行われた。
そして、世界的な新型コロナウイルス・パンデミックは2019年後半に拡散。

かたや先述した、GX_P2Vウイルスは、やはり某大国・首都にある大学研究所で

2017年に作成された。※軍部との関係性が強い。
それを、ヒト化されたマウス(人間に存在するタンパク質を発現するように
操作された通常のマウスとは異なる)への感染に使用したところ8日間以内にすべて死亡。

GX_P2Vは新型コロナウイルス派生型ウイルスであるのにもかかわらず

独特な方法で増殖を繰り返し、体内へと広がりを見せ、マウスの脳と目に

高レベルのウイルス量が確認された。

同時期、同ウイルスのクローンが作成され、複数のウイルスは同研究所に保管されていたが
ウイルスは進化し続け、ウイルスが保管中に「毒性を高める変異」を受けて
より致死性が高まった可能性があると西側科学者は述べています。

GX_P2Vの具体的な症状としては、目が真っ白になる、急激な体重減少

倦怠感などが挙げられる。
また、脳、肺、鼻、目、気管から「相当量」のウイルスが確認された。
さらに脳は縮小し、脳内のウイルスレベルは「異常に高かった」

結果、肺炎を引き起こす新型コロナウイルスとは異なり、ウイルスが呼吸器系を介して

感染し、その後、脳に移動することを示唆しており
「感染後期における重度の脳感染症が、これらマウスの主な死因の可能性がある」

と研究者らは述べ、研究者らは、「GX_P2Vが人間に波及するリスクを示唆している」

と結論付けた。

元スタンフォード大学医学部教授のゲンナディ・グリンスキー博士はソーシャルメディアで
「この狂気は手遅れになる前に止められなければならない」と強く述べている。

実は、先の某大国以外に敵対する他の某西側大国でも
2022年に同様のウイルス操作研究が行われていた。
ただ、後発の某大国の場合、あくまで科学者としてウイルスの進化を研究するため
意図的にウイルスの致死性や感染力を高める事を目的とした研究形態であると

主張しているのだが
同国大統領は2022年10月に、これら研究に関する規則を強化したものの
依然として議論がかわされている。

新型コロナウイルス・パンデミックが始まる1年前の2018年2月当時、WHOは未知の感染症が
世界的な大流行を引き起こす可能性があると公式に示唆しました。

GX_P2Vを保菌するセンザンコウは、コウモリから人間へウイルスを感染させる
中間宿主ではあるとされているも
そもそも絶対数が少なく絶滅危惧種であり、人間と接する機会は殆どない動物。

センザンコウを食する国は主に中国とベトナムで、非常に美味で体にも良いとされている。
また、すべての部位は血液にいたるまで貴重な漢方薬剤として
ごくわずかではあるが流通しており非常に高価。
結果、密猟が盛んにおこなわれており、将来的に絶滅するとされている状況からすると
GX_P2Vによる感染拡大化は現在のところ、あまり心配する事はないと考えられる。

ただ、WHOによると、将来の気候変動により温暖化が進めば、蚊がウイルスを

媒介し蔓延する恐れがあり
人獣共通感染症の感染リスクが高まる可能性があると述べていますが
急激な温暖化は直ぐにやってくるものではなく、徐々に進行していくと考えられ
同時にセンザンコウの数も減っていくと思われる。

普通に生活をする上で、多くの人々がセンザンコウと触れ合うことはない事から
現在、危険性はあまり無いのだが、将来、蚊が媒介してウイルスを巻き散らした場合
遠方の人間も被害を被る恐れは考えられ。その後、人間の間で感染が広まる

状況は考えられる。

極めて致死率が高いGX_P2Vは、WHOの優先疾患・最終候補リストに入っていない。
だがしかし、新型コロナウイルスの比ではなく脳が破壊される威力を持つウイルス。
GX_P2Vは、すでにマレーシアにいたセンザンコウから発見されている=流失している

恐れはあるが、そもそもの個体が少ないため監視はしやすいと思われる。

新型コロナウイルス、GX_P2Vウイルスともに某大国が人為的に作り出した

ウイルスではあるものの
新型コロナウイルスは全世界に流出してしまったが

恐ろしいまで変異を遂げる100%致死率の
GX_P2Vウイルス流出は食い止められた結果、今のところ被害が出ていないという事なのか。

単純に温暖化が進めば、さらにシベリアの永久凍土が溶け出し古代のウイルスが

復活する恐れはあり
他にも新たなウイルスが誕生し、蚊も進化を遂げていくとすれば疾病Xのみならず
人類への脅威は増していくのだろうか。

話は少しそれ、このたび筑波大学などの研究チームが九州地方の高温酸性の温泉にて
新しい系統に属する可能性が高いRNAウイルスを発見したという論文が
ネイチャー・マイクロバイオロジーへ掲載されていましたが
70℃以上の場所で生息していたとの事です。


普通に、高温酸性の場所で生物は生息できないと思われ、温暖化の行きつく果てに
生き残れるのはウイルスという事なのでしょうか。

 

 

 

 

「疾病X」についてダボス会議で議論が開始  2024年1月17日

2018年2月当時、WHOは未知の感染症「疾病X」が世界的な大流行を引き起こす可能性があると
公式に示唆しました。
新型コロナウイルスは2019年から突然始まったのですが、
2018年時点で世界を震撼させたウイルスは、主にSARS、エボラ出血熱、ジカ熱

などがあったものの
当時、疾病Xは、WHOの優先疾患・最終候補リストに含まれており
科学者や専門家らに対し、潜在的な感染症への備えや研究開発を促していました。

時は流れ、2024年1月15日~3日間、世界経済フォーラム(WEF)第54回年次総会(ダボス会議)が、スイス・ダボス、クロスタースにて開催中で

議題の一つには、「疾病X」が含まれており、今後のパンデミックとして捉え議論されます。
※世界中の様々な業種のトップリーダーが集い議論を行う。

 


疾病Xに関し現時点では多くの謎があるのですが、判明している内容は以下の通りです。


*一部の専門家によると、疾病Xは新型コロナウイルス・パンデミックよりも20倍の死者数を
もたらす可能性がある。
*世界中には推定167万種の未確認ウイルスが存在しており、そのうち80万種以上の未知のウイルスは、ある日突然、人体に感染する可能性がある。
*疾病Xは科学者たちが理解しようと取り組んでいる将来のパンデミックの脅威である。
*疾病Xは人獣共通感染症ウイルス (動物から人間へ感染するウイルス) によって
引き起こされる可能性がある。
*気になる点として、ノルウェーの科学者でWHO特別顧問ジョン・アルネ・ロッティンゲン氏によれば
人獣共通感染症ウイルスは世界の公衆衛生にとって「おそらく最大のリスク」であると述べており。
気候変動により人獣共通感染症の感染リスクが高まる可能性があると考えている。
気候の温暖化は、蚊が媒介するウイルスが蔓延するのに最適な条件を作り出す可能性があり
将来的に人間と動物間で感染する可能性がある。
*WHOによると、疾病Xは熱帯の低所得国や中所得国、特にすでに気候変動の影響を受けている国で発生する可能性が高いと考えている。
WHOは将来のパンデミックを引き起こす可能性のある優先疾患リストの新バージョンを
今年後半に公開する予定。
*昨年8月、200人以上の科学者からなる疾病X研究チームが英・ウィルトシャーに創設され
最先端のワクチン研究所が始動。
将来のパンデミックに備え迅速な対応が出来る方法を検討中。
新型コロナウイルスワクチンの開発には362日かかった。
しかし、チームは、その時間を100 日に短縮したい考え。


どうやら、地球温暖化により未知のウイルス、あるいはなりを潜めていたウイルスが

蚊などを媒介して、人間と動物間で感染し、新型コロナ禍よりも被害は大きくなる見通し。
世界的な新型コロナ禍が無ければもっと早い対応が取られていたと考えられます。

WHOの優先疾患・最終候補リストに入っていたという事は
すでにウィルスが確認されていると考えられます。

近年、日本の夏場は異常な暑さとなっており
今後も世界的に温暖化が進めば、ある日突然、疾病Xが正体を現すのでしょうか。


日本は少子化ですが世界人口は増加の一途を辿っており
遠くない将来には人口が増えすぎて食料すら無くなってしまい
さらに、食べられる動物も限定されてしまう。
また、ペット問題などもクローズアップされると思われ

非常に複雑化していく可能性は否定できず

コロナ禍しかり、状況によっては世界経済が冷え込む恐れも考えられます。

まさか、神による間引きが始まったのでしょうか。

 

 

 

 

中国で移動火葬車がブームに   2024年1月13日

新型コロナウイルスの影響を受け、多すぎる遺体を火葬できない件に関しては
すでに問題視されていましたが、事態が深刻化している状況下
国内のネット上では「移動火葬車」という広告が頻繁に目につくようになり
できるだけ早く遺体を火葬して欲しいと願う層向けの新たなビジネスが話題となってます。

移動火葬車はワゴン車で後ろの扉を開けると焼却場と重厚なハッチが取り付けられてあり
そこを開けて遺体を入れ火葬できるとの触れ込み。
ただ、前向きに捉える層がいる反面、現役火葬場従事者の声によりますと
火葬現場はただ焼くだけではなく管理が非常に大変だ。次から次にゴミを燃やす場所ではない。
移動車の場合、人の目が限定される事から、焼却する直前に使える臓器を取り除き

売却される恐れがある。
または、様々な事件等で処分に困った遺体を遺族になりすまし処理する存在になる

可能性が高い。と指摘しています。

ここにきて移動火葬車サイドは、突然、この車はペット火葬車だと言い張っていますが
しかし、移動火葬車が処理できる容量は120㎏~150㎏までとの事なので
明らかにペット用ではない。

同国の場合、火葬データは国によって一応管理されているのですが
おもに他国厳寒地との国境堺や貧困層などのエリアに住む人々は、データが上がってこない。
理由として、広大な土地は枯れて十分に農業を行うことはできず、産業もほぼなく
コロナ禍以前から赤貧状態にあり
断崖絶壁の山々に囲まれた地域に居住しているため
人が亡くなると、使い道のない、ほぼ垂直の崖地にある高所へ登り穴へ収める。
あるいは他に様々な方法が用いられており、国側としても元から手を差し伸べていないので
黙認しているという状況。
そもそも行方不明者が多すぎて全てを管理することはできない。

日本で移動火葬車は犯罪になるのであり得ないとして
究極の瞬間隙間産業なのでしょうか。

 

 

 

 

※シノバック(中国科興控股生物技術)の新型コロナウイルス感染症ワクチンが製造中止に。 2024年1月11日


昨日、北京科興中興生物技術有限公司が公式で
「新型コロナウイルス感染症プロジェクト業績給与計画の停止」を発表しました。
※本件は公式発表ですが、現在同感染症等に関し国内では規制がかけられておりますので

詳細は省きます。
どうやら現在主流となっている変異株に効き目はなく

大きなリスクが上回っている可能性あり。


昨年末まで同国国民は任意で同ワクチンを接種するようにと当局から

お達しが出ておりましたが、実は義務化されており

接種証明がなければ仕事や学校へ行くことは許されていなかったとの事です。


事実上、当局が中止を公言してますので、対応できるワクチンや薬剤はない状態となってます。

なお、北京では13種類のウイルスが蔓延しており

普通に8~10種類のウイルスに感染している人は当たり前となっています。


日本の被災地ではノロウイルス・インフルエンザ感染症が拡大化しているとの事ですが
当初の中国に似ている点が気になります。

 

 

 

 

 

謹んで新春をお祝い申し上げます。2024年元旦


旧年中は大変お世話になり、誠にありがとうございました。
あらためて業務に努めていく所存でございます。
今年も変わらぬご指導ご鞭撻のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
本年も皆様のご多幸を心からお祈り申し上げます。

※当方現在出先ですので詳細は分かりませんが

石川県を中心とした大規模地震にくわえ大型の津波が押し寄せているとの事。

当局の指示に従い、迅速に身の安全確保される事を願っております。

冬季の日本海側は寒さも厳しいですので、お体の方ご自愛ください。

 

 

 

☆本年も残りわずかとなってまいりました。   2023年12月28日

本年も格別のご厚情を賜り、心より感謝申し上げます。

世界的に不安定な社会情勢が続いておりますが
皆様が健やかにお過ごしになれますようお祈り申し上げます。

11月でウイッグオーダー受注開始後、11周年を迎えましたが
これからも販売のみならず、研究開発に勤しんでまいりたい所存でございます。

 

なにか具現化できるアイデアをお持ちの方は教えていただければ幸いでございます。

ヒントとして、髪の毛は必須アイテムですので、ベース部分がキーポイントとなります。

様々な業界に従事されている方の中で、これ意外と使えるのではないか?

のような素材をご存じの方はお問い合わせ・XのDMからメッセージをお送りください。

今後とも変わらぬご愛顧のほどお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

【続報8】中国全土でマイコプラズマ肺炎が大流行  2023年12月22日

 
中国で猛威を振るっている「謎の肺炎」の正体は
「【続報1】英国でコロナ禍が再燃、日本もまたぞろ再燃の流れか? 」にて取り上げた
新型コロナウイルスの亜種「JN.1 」でした。


先日、中共・中国疾病予防コントロールセンター(CDC)は
最新のコロナウイルス・変異株JN.1に関する文書を発表しておりますが
この時点で、今まで隠ぺいしてきた正体を明かしたという事になります。

現在、シンガポールとマレーシアでも感染者が急増中。
コロナウイルスの新しい亜種であるJN.1 は非常に急速に拡散し、元のウイルス・XBB亜種よりも
7 ~ 8 倍の速度で拡散しています。

WHOはJN.1 が高い免疫回避力を持っている可能性があることを公式に確認。
過去コロナウイルスに感染した人でも、再度感染する可能性がある。
WHOは今月20日、JN.1を「注意すべき変異株」に指定しています。

Xではロシアでも謎の肺炎が猛威を振るっている状況を伝えましたが
タイミング的に同じウイルスだと思われます。

気になる点として、中国だからなのか?
現状、中国国内では今までのコロナウイルスとは異なり
多くの患者が病院で「新型コロナウイルス・マイコプラズマ肺炎・インフルエンザ」

検査をしても、すべて陰性結果が出てしまうため、謎の肺炎とされていました。

 

 

 

 

【続報7】中国全土でマイコプラズマ肺炎が大流行  2023年12月10日


死者数が増加傾向にあるため。中共当局者は国民に先述したワクチン接種を
受けるよう継続的に呼び掛けています。

中国疾病予防管理センター・予防接種プログラムは国民に対し
ワクチン接種が可能な人はワクチン接種を受ける必要があると公式サイトで示唆しています。
また、高リスクグループは(高齢者・疾患持ち)適時にワクチン接種を受けることを推奨。

ただ、現地の声によりますと、現在の新型コロナウイルス変異株に対して
現行のワクチンはあまり効果がない。
中国のワクチンは安全ではなく、子供に対する臨床試験データがまったくないため
子供にワクチンを接種するのは実験を行うようなもの。
過去、ロックダウン時に某国営製薬会社が作ったワクチン接種で効果はなかった。

気になる点として、今回のワクチンは製薬会社5社が作ったものなのですが
そのうちの2社は国営企業。
そして、政府は承認しているも完全な臨床試験報告書を持っておらず
ブラジルなどで臨床試験は行われたのですが体系的な報告は上がっていない。
我々西側のワクチンでも副反応・副作用は有りましたが、これらネガティブな報告も無し。
また、臨床試験に関し、18歳以上の人間を対象に行ったため
子供に対する臨床データは全く無いが、子供達にもワクチン接種を呼びかけている。
今後の状況によっては、強制接種になると思われる。

さらに、「不活化ワクチン」を使用している。
この不活化ワクチンというものは実際には危険なウイルスを大量に培養し
不活化してから再不活化するというもの。
不活化ワクチンは、基本的に病原体そのものを攻撃し抹殺するというタイプで
西側諸国の製薬会社は未知の病原体に対し不活化ワクチンをリスクがあるため作らない。
むしろ活性化させて重症化しない方向へと持って行く。
くわえ、西側諸国の製薬会社が作ったワクチンでさえ管理が大変だったものの
同国のワクチンの品質管理は非常に難しい。
との事です。

 

 

 

 

【続報1】英国でコロナ禍が再燃、日本もまたぞろ再燃の流れか?  2023年12月9日

新型コロナ変異株「JN.1」が英国で発生しました。
現在、英国内では「JN.1」と呼ばれる新たな新型コロナウイルスが感染の波を引き起こし
NHSは(国民保健サービス)大流行の恐れがあると懸念しています。
※JN.1:正式なバリアントとして指定されており、公式名称はV-23DEC-01

UKHSA長官の談話では今後、英国だけでなく国際的にも広がっていくだろうと指摘しており
UKHSAの疫学者ミーガン・カル博士によるとJN.1は週間推定成長率84.2%もの拡散力を持っている
この変異種は少なくとも8カ月以内に確認された他のどの株よりも
早く流行していることを意味していると述べています。

※中国で流行中の新型コロナ株との関係性に関してはまだ不明です。

JN.1だけではなく新たな変異種が出るたびに、ウイルスは体の免疫システムを
回避する術を向上させているため、終わりなき戦いになってしまっているのでしょうか。

 

 

 

【続報6】中国全土でマイコプラズマ肺炎が大流行  2023年12月7日

中国政府の指示により、中国大手製薬会社5社が国内で急速拡大する肺炎の流行に対応するため
新たに開発した医薬品を国が緊急承認したと発表しています。
内容は、CCPウイルス・COVID-19(5種類の新型コロナウイルスに対応)ワクチンで
これらワクチンはオミクロンXBBの亜種も防げるとの事。
また、PCR検査や健康規定を含む新型コロナウイルス感染症対策措置を全国で復活させました。

全体的な状況はさらに悪化しており
全エリアで蔓延し、どの地域だから大丈夫という状況ではありません。
特に北京は酷い状態で、上海や広州などの主要都市でもPCR検査が再導入され
国民たちは、かつて行われたロックダウン時期の悪夢が蘇っているとの事です。

マイコプラズマ肺炎に関してですが、あらたな情報によりますと
例年、中国国内でマイコプラズマ肺炎に感染した人の中で肺炎を発症する率はわずか5~10%。
さらに、他人へ感染する事はほとんどなく、同居する家族でさえも感染する可能性は低く
蔓延する状況ではない事がわかりました。

 

 

 

【続報5】中国全土でマイコプラズマ肺炎が大流行    2023年11月29日

どうやら答えが判明した模様です。
新型コロナウイルスの変異株がメインで、くわえ先にお伝えした様々なウイルスが
中国本土で蔓延している状況となります。

中国科学院の鍾南山氏が(新型コロナウイルスを含む様々な感染症に関する権威で中国トップクラスの学者)
広州で行われた保健会議にて、今年11月から来年1月にかけて新型コロナウイルス変異株による
感染症の波が来る可能性がある。
また、現在はピークに達している。今回の変異株の新たな症例は感染力が強く
ワクチンを回避する能力も高まっている可能性があると述べています。

昨年末、中国当局が感染症対策を緩和した結果(ゼロコロナ政策終了等)
国内における新型コロナ禍は終息したとの事でしたが
今回、鍾南山氏が公的な場所で発言した「現在、新型コロナウイルスの変異種が流行中で
2024年1月がピークではないか」=コロナ禍は終息していなかった。という事です。
※現状、中共トップの学者が新型コロナウイルス変異株が現在流行っていると認めた事は極めて異例。

先にもお伝えした通り現在、中共指導者の指示により、すべての国内メディアは
「新型コロナウイルス」というワードはNGで、コロナに関する報道をセーブ・コントロールしており、表面上「今回、例年の流行り病マイコプラズマ肺炎等が、あたかも子供達だけ感染しているという状況を報道し、大人は感染していない風に装っておりましたが
実は、大人たちも普通に感染している状況がSNS等からも明らかになりバレてしまった」

鍾南山氏に関し、ここでも同氏の発言は取り上げていますが
たびたび、中共の人間とは思えないリーク的な発言を公の場所で発している状況からすると
当局による指示を受け、あえてガス抜き対策としての意図も垣間見れるのですが
しかし、同氏はこれまでも政府のやり方に対し(コロナ禍時の規制など)
しごくまっとうな指摘を繰り返し発言できる人物であり
また、国民たちの人望も厚い事から、おそらく今回、当局の指示ではなく
学者としての良心と意思で発言した可能性が高いと考えられます。

中国では指導者以外、自由な発言は許可されておらず
2019年~コロナに関し大勢の学者や医師が前向きな指摘や批判をした人々は、たとえ一流の人物であっても、「完全な形」で粛清されてしまったのですが。
鍾南山氏の場合は感染症学者としてトップに立つ人物であり
同氏の研究者チーム無しでは難局を乗り越えられないため、時として自由過ぎる発言はあるものの当局は目をつむり、現在もご存命で活躍されています。

景気の悪化が鮮明となった中国は米中会談後、入国制限を緩和し、観光による外貨稼ぎを狙っていますが、新型コロナ禍が大流行中という事になりますと、当然訪中客が減少するのは目に見えていることから、コロナというワードは伏せ、一過性のマイコプラズマ肺炎が子供達の間で感染しているが、大人は大丈夫というアピールをしていました。

今回、突然新型コロナ禍が始まったわけではなく、昨年末のゼロコロナ終了後からくすぶっていた状況が悪化したという流れですが。
現状、前回のコロナ禍時より感染者の症状は酷くなっています。

現在、中国で蔓延している新型コロナ株がどのように変異しているのかが今後の問題となります。
先日、ProMEDが中国本土で未知の肺炎が発生していると警告を促してますが。
さらなる新しいタイプの変異株が発生したのか?
あるいは、同時に流行中である他の相性の良いウイルス等と結合した恐れはないのか?
このあたりは、やはり時間が経過すれば答えは出てくると思います。

なお、現在オランダで主に幼児を中心に、中国と酷似した感染症が急増しており
生命を脅かす可能性がある病気の罹患率は、すでに昨年記録されたピーク時のほぼ2倍となっています。

話を戻し、中国では今回のパンデミックで多数の死者が出たと報告があがっているのですが
その死因は、ほぼ「風邪」による心筋梗塞だそうです。

おそらく、中国本土の省は全て毎年、民政統計という国内詳細データを国内向けに公開しており
火葬遺骨データには死亡理由が記載される事から、風邪による心筋梗塞へと
書き換えざる得ない深い事情があるのかも知れません。

 

 

 

【続報4】中国全土でマイコプラズマ肺炎が大流行  2023年11月27日

今回、突然WHOが介入した理由は、11月21日に世界的な感染症監視ネットワーク

「ProMED」が、中国本土で「未知の肺炎」が広く蔓延していると警告を発したため
翌日、WHOが情報を提供するよう公的に要請したという流れです。


ProMEDが警告を発したという事は、確定情報をすでに入手しているはずなので
注意が必要だと思います。

また、別件で入ってきた情報によりますと
先にお伝えした、マイコプラズマ肺炎に感染した幼児たちが急増し病院はパニックに関してですが
実は多くの感染した幼児たちはマイコプラズマ肺炎検査で陰性だった。
さらに、北京の小児科医は幼児に対する有効な薬剤は無い。
考えられる治療薬をすべて使用したが効果は無い。
これらの症状はマイコプラズマ肺炎ではないだろう。

先日、WHOが介入したさい、中国はマイコプラズマ肺炎以外にも様々な細菌感染症
シンシチウム合胞体ウイルス・ノロウイルス・コロナウイルス・インフルエンザ
マイコプラズマではない肺炎などが混合で流行している
と、我々日本人からしたら卒倒する内容の回答をしていましたが
中国は普通に都合の悪いことは隠ぺいしますので
むしろ、これらウイルスは回答しても構わないという状況だったと思われ
正体を隠しているコアなものは、ProMEDが警告を発した「未知の肺炎」かも知れません。
後に時間が経過すれば答えは出てくると思います。

 

 

 

 

【続報3】中国全土でマイコプラズマ肺炎が大流行    2023年11月26日


現在、中国国内ではマイコプラズマ肺炎・新型コロナウイルス
他に様々な細菌感染症・ノロウイルス・インフルエンザ・マイコプラズマではない
肺炎などが混合で流行してますが
ここにきてRSVと略される合胞体ウイルス(シンシチウム・syncytium, pl. syncytia)
も蔓延し、さらなる混合したパンデミック状態となってます。
※RSV=合胞体ウイルスで呼吸器合胞体ウイルス。
動物特有ウイルス、複数の核を含んだ細胞で原生生物や菌類で確認され
インフルエンザの 2.5 倍の感染力があり、子供に多く感染状況が見られる。
※なお、マイコプラズマ肺炎は当初幼児が中心となり流行していましたが
現在は10代の若者にも感染が広がっています。
※成人も感染。


現状、日を追うごとに状況は悪化しており、台湾疾病管理予防局の談話によれば
今後、世界的な広がりを見せる可能性が高いため、要注視しているとの事です。


実際にマイコプラズマ肺炎に感染した中国人によりますと
「カミソリを喉へ飲み込み、肺が上から大量の針で刺される痛み」だそうです。

中国は他にも、豚・鳥インフルエンザが年中発生しており
これらも加わっていきますと、かつての新型コロナ禍騒ぎではなくなるかもしれません。


日本は大丈夫という状況ではないかと思われますが
特に小さなお子さんをお持ちの家庭はコロナ禍の教訓をもとに気を付けるのも一法かと。
現在WHOが介入し、中国に対し情報共有を求めてますが、いつもの事と申しますか
当たり障りのない回答のみとなっています。

※以下のような事をされる方はおられないと思いますが注意事項として
中国で緊急事態が発生した場合、特定のワード(今回は様々なウイルスの具体名等)
をダイレクトに用いメールや通話で現地一般中国人に接触すると
当局のAIが瞬時にロックオンし、通信・通話は傍受され
お互いに被害をこうむりますのでお気を付けください。

 

 

 

 

※英国でコロナ禍が再燃、日本もまたぞろ再燃の流れか? 2023年11月25日

英国保健安全庁(UKHSA・英国の感染症拡大を監視する公衆衛生プログラム)によりますと
英国では、新型コロナウイルス感染者が増加傾向にあり
冬場にかけコロナ禍が再燃する可能性があるとの事です。
以前も書きましたが、英国で新たなコロナ禍が確認されると
その後、日本を含む世界でもコロナ禍が流行する傾向があります。

現在、世界の中で唯一、英国だけが新型コロナウイルス(他の感染症全般)に対して
今もなお強固な監視活動を行っているため
英国の新型コロナウイルスを含む感染症に関する検出力は正確です。
※コロナが英国発という意味ではなく、世界中に蔓延しているコロナウイルス動向の
カギを握っているのは現在、英国だけ。

理由として、英国は国民の医療費が無料なため
早めに危険を察知し国民へ周知徹底させることにより国の医療費負担を増やさない目的があります。
ただ、医療費が無料なのは国立病院のみで民間の場合は日本以上の高額医療費が
個人に課せられてしまう事から、多くの一般人は国立病院へ行くのですが
実はこの制度には大きな落ち度があるのです。
英国はそもそも国立大学病院の数が少なく、普通に国民が診察を受けるため予約をすると
数週間~数か月かかるため、数回通うだけで半年近く時間を浪費してしまう。
さらに高齢者は常時、予約を取り病院へ入り浸っており混雑している。
逆に、お金に余裕のある層は民間病院へ行き、すぐに手厚い診療を受けられるも高額であることから
そもそもの制度には無理があるわけなのですが
国側にしてみたら、ただでさえ混雑している国立病院に新たなコロナ禍等が起因となり
患者が押し寄せるとパニックになってしまうため(実際に何度となくパンクしてる)
英国保健安全庁は世界で唯一、監視活動を続け早い段階で国民に対し自分の身を守りなさいと
通達している背景があります。

日本は8月いっぱいまでコロナ禍が蔓延し、9月初めには一気に収束し
現在は比較的落ち着いてますが
従来の経緯からしますと、寒い季節に入り人々が屋内でより多く混合し接し始めると
感染症はさらに増加する可能性があると思われます。
また、日本では新型コロナウイルス感染症が5類感染症へと移行し
有料化に伴い日本国民の多くは関連機関への受診を控える傾向が強くなると考えられます。
かつて繁華街の至る所にあった無料検査所は現在無くなり、ワクチン接種も有料となりますので
今までのような感染者数の増加は見られなくなると思われますが
ご参考まで。

 

 

【続報2】中国全土でマイコプラズマ肺炎が大流行    2023年11月24日

WHOが介入し監視体制に入りました。
WHOは現地住民に対し、マスクなど顔を覆うものを着用し

子供たちは病人から離れるように。
体調が悪い場合は自宅に留まるよう呼びかけています。
また、中国の情報は不透明性が高いが、現在の感染拡大に関し患者の詳細なデータおよび
最近のウイルス蔓延傾向、病院の状況等「詳細な情報」を共有するよう求めており
医師・専門家などを通じてコンタクトしている状況です。

なお、中国当局は公式記者会見で呼吸器疾患の増加状況を認め報告しています。
今回、マイコプラズマ肺炎(肺感染症を引き起こす細菌)のほか

呼吸器合胞体ウイルス(RSV)、新型コロナウイルスが感染急増の原因だと述べ
別の新しいウイルスによって引き起こされた可能性があるのかは現在不明である。
原因は、前回コロナ禍時に行われたロックダウン規制の解除をしたためだとの事。
※ロックダウン時における国民の反発は相当でした。国側としては解除せざるを得なかったが
ロックダウンそのものに効果はあまりなかったと西側専門家の見解あり。

現在、中国・大連ではすさまじいパンデミックが発生し
大都市部でも一部地域でパンデミックが発生しています。
今回、流行のスピードが速すぎるので気になります。

日本では新型コロナは収束しているとの事ですので、大丈夫なのだろうと思われますが
現在、隣国で大変なことになっておりますので、ご参考までに。

 

 

 

【続報1】中国全土でマイコプラズマ肺炎が大流行 2023年11月21日


現地の複数・事情筋へ聞き取り調査を行ったところ
意外な状況が判明しましたので以下にまとめておきます。
※中国政府が公式に発表した情報しか信じないという方は国営通信を確認してください。

・今回、中国で大流行中のマイコプラズマ肺炎が実は中共ウイルスの可能性が非常に高く
当局が新型コロナウイルスをマイコプラズマ肺炎に置き換えている模様。
(多くの中国国民は新型コロナウイルスの事を中共ウイルスと呼んでいます)
現在流行中とされているマイコプラズマパンデミックは当局の専門家によれば
今年11月がピークだと発表されているが、年明け2月前後がピークではないか。
・浙江省、江蘇省、陝西省の学校は突然、完全休校になっている。
・マイコプラズマ肺炎患者のCT検査結果はSNS等に大量に上がっており
肺が白くなっているのだが、マイコプラズマ肺炎の場合、肺の白化は起きない。
むしろ肺が白くなるのは新型コロナウイルスの特徴。
・中国の流行り病であるマイコプラズマ肺炎に効果のある有効薬剤等は国内に存在していないが
過去、効き目があると信じられていた複数の薬剤で多少改善してきた経緯があるものの
今回は、それらが全く効かない。

当局は、現在マイコプラズマ肺炎とB型インフルエンザの重複感染が発生しているので
国民は気を付けるようにと発表していますが
中国はゼロコロナ政策が終了し、米中会談も行われ
またぞろ国内でコロナが流行っている状況を世界中へ晒すわけにはいかず
例年、同時期に流行る症状の似たマイコプラズマ肺炎へと
すり替えた可能性はあるのかもしれません。
なお、中国当局発表によれば2023年10月の新型コロナ感染者は209人
亡くなられた方は24人ですので
コロナ禍は収束しているとの事です。

オーダーに関しまして、状況は日々確認しております。
ロックダウンが行われなければ、大幅な遅延は発生しませんが
あまりにも酷い状況が長引きますと、次に何が起こるのかわかりませんので
今後も注視し続報を入れます。

 

 

 

※中国全土でマイコプラズマ肺炎が大流行  2022年11月9日


2023年10月末に中国国内でマイコプラズマ肺炎が流行中という状況がありましたが
11月に入り中国全土で大流行へと移行し、国営・人民日報をはじめ

ほぼすべてのメディアも報じています。


先月末、中国国内でマイコプラズマ肺炎が流行りだした当初

コロナウイルスパンデミックの再来かと言われておりましたが

今回の流行はマイコプラズマ肺炎である事が判明しました。


症状は、ほぼコロナウイルスと酷似しているのですが、さらに酷い肺炎を発症するため
咳が止まらず相当苦しむとの事です。
病院、救急外来は5時間~待ちが当たり前で病棟はほぼ満床。
年代を問わず発症しているものの、今回は特に免疫力の低い子供たちが被害にあい
SNSでは悲惨な状況に陥った子供たち(成人含む)の映像が散見されます。
特に小児科病棟は空きがない状態です。
※マイコプラズマ肺炎は抗生物質・薬剤に耐性が非常に強く専用ワクチンが無いため
体力や免疫力の低い人たちは生命の危険にもかかわる状況となっています。
なお、マイコプラズマ肺炎は今回、突然流行したわけではなく
実は、中国国内では毎年恒例となる流行り病で、11月前後から一定数の発症率はあったのですが
専門家によると、現在の状況は異常である。インフルエンザA型やコロナウイルスよりも深刻だとの見解が述べられています。
ちなみに、中国は通年、様々なウイルスや感染症が非常に多く
今回、マイコプラズマ肺炎以外にも様々な細菌感染症・ノロウイルス・コロナウイルス・インフルエンザ・マイコプラズマではない肺炎などが混合で流行しているとの事です。

※日本でマイコプラズマ肺炎が流行する事は、おそらく体質が異なっているため

あまりないです。

中国は、西側諸国が開発したワクチンや薬剤を一切受け付けず

あくまで自国で作られた薬剤・漢方薬のみで対処していますが

いまだコロナ禍は蔓延しており、通年ベースで発生する多くの感染症も防げてませんので
色々と改善の余地があるのではないかと思います。

さて、オーダーに関してですが。マイコプラズマ大流行に関して
現状、今後どうなるのかはわかりません。
しかし、ロックダウンがなければ遅延が生じてもさほど影響は受けにくいと思います。

おそらく、ロックダウンは行われないと思われます。
オーダー中のお客様には、状況に応じて個別メッセージを差し上げますのでご安心ください。

なお世界的にコロナ禍が再燃しているという状況もあります。
後ほどアップします。

 

 

 

☆現時点での仕上がりまでにかかる日数は
通常よりもやや早い状態となっております。2023年10月14日

 

 

※中国コロナ禍が再燃  2023年9月4日

中国では数か月前からコロナ禍に関する報道規制が行われていました。
同国内のコロナに関する情報はすべて制限され、対外的に中国のコロナ禍は収まっている風になっていましたが、実はコロナ禍は収まってはおらず、状況は悪化しているとの事です。

先ごろ、中国共産党国家疾病予防管理局は、新型コロナウイルス感染症EG.5(世界で流通している現行型オミクロン変異種)が中国のほとんどの省で優勢な流行を形成し、4月時点での0.6%から71.6%に増加した。この傾向は今後も続くと思われる。と発表しています。

中国のゼロコロナ政策は終了し、世界的にもコロナはインフルエンザor風邪の様なもの。あまり心配する疾患ではない。そして、世界中がコロナ禍に関する報道をセーブし、日々の感染者数公表も打ち切りにしたため、表向き中国の報道規制は問題なかったのですが
ここにきて突然、中国当局が何故コロナ禍に関する情報を公開したのか?

実は、法輪功の創始者・李紅志師が最近、新たなコロナ禍の流行は主に中国共産党と、盲目的に中国共産党に従い、中国共産党を擁護し、中国共産党のために働く人々をターゲットにしており、多くの人々が死亡したとの発言に端を発しており。
今年7月から8月にかけて、本土の上級司法当局者や多くの若年・中年の警察官が集中的に死亡した。さらに中国で権威ある上級著名大学教授(北京大学等一流大学・IT権威・医師等含む)・国営企業幹部・大企業幹部など中共トップクラスの人々が大勢亡くなっている。
という談話を発表。※すべての肩書と実名を列挙し公開。
※李紅志師の言動は常に米国をはじめ世界中のメディアが注目している。

なお、今年1月、李紅志師は中共が3年以上にわたりコロナ禍を隠蔽している。
中国では4億人がコロナ禍により死亡した。今後は5億人に達するだろうとも発言してます。

また、同氏は2000年初頭時にSARSが発生したさい(今のコロナ禍のような大規模ウイルス騒動)、中国では2億人が死亡したと発言。
その後、中共は人口減少を食い止めるため、突然一人っ子政策を終了し、二人っ子政策、三人っ子政策へと緩和した経緯があります。

ちなみに、現在でも中国共産党の理念を心酔し、自ら入党する中国国民の存在はありますが、中共の影響力はかつてほどではない。
かたや、中国では同氏(法輪功)の理念「真・善・忍」に心酔する人々もわりと多く
中国共産党や人民解放軍(中共)の中にも党員でありながら
同氏を支持し、同氏の心理・信念に傾倒している層が一定数存在しているため
当然、中共は同氏および中共党員でありながら同氏を支持している党員を快く思っていない。という奥深い背景があります。

今回、同氏の発言を裏付ける情報として。中国は毎年、民政統計という国内詳細データを国内向けに公開しているのですが。
2022年・2023年版では火葬遺骨データが省かれていました。
しかし、2023年7月13日に浙江省民政局が公開した今年第1四半期の民政統計には
現地・火葬遺骨データが発表され、その数は前年比72%以上増加していたも、後に同レポートはなぜか削除されています。
一つの省によるデータを単純に当てはめていくと相当数の死者が出ていると思われます。

当方、他国の内政に干渉・批判・指摘をするつもりは一切ありません。
当然、他国内の思想である中共および法輪功どちらに対しても無関心です。
ただ、2019年から突然始まったコロナ禍を含め、中国国内で様々な問題が生じた場合、過去の経験則からオーダーウイッグ作成に影響を与える可能性が大きいため、先にお伝えしている次第です。※現時点ではロックダウンが行われていないため企業活動停止が無い事から、ほぼ遅延はあまり無い状態です。※オーダー内容によって違いはあります。

中国は常に対米向けに強気発言を繰り返す習性があり、現状・同国の内政・経済が停滞気味であるのにもかかわらず、冒頭の中国共産党国家疾病予防管理局の発言内容からさっするに、芳しくない状態にあるのだと思います。
※当局の発言は全て北京の意向・指示により公開されています。

今後、オミクロン株のEG.5からBA.2.86へ置き換わる可能性は否定できません。
現在、ロックダウンは行われておりませんので、企業等は自己判断で就業していますが
状況の変化に注視していく必要があります。

 

 

 

※新たなオミクロン変異株名称が決定→BA.6→BA.X→高度に変異したBA.2.86(ピローラ)であることが判明 2023年8月19日


新たなオミクロン変異株派生の続報となります。
当初デンマークとイスラエルで派生した変異株はBA.6→その後WHOが公式で調査を開始したも、正式名称は決まっておらずBA.Xという仮の名称が付けられていましたが
最新情報によりますと、現在WHOは「高度に変異したBA.2.86(Pirola)」であると正式に発表しました。
なお昨日までは、デンマーク・イスラエル・米国で6症例が発見されていましたが
今現在、英国でもBA.2.86が検出されています。


研究者によりますと、広範囲に流通している状況は確信できる。
新種のタンパク質構成に最大30の変化がある可能性は考えている。
しかし、今までに派生した数十株の変異体より驚異的であるかどうかは不明だ。
さらなる詳細は明らかにしていません。
なお、WHOは「監視下にある変異種」とカテゴライズし調査を継続中。

 

 

 

※新たなオミクロン変異株BA.6(BA.X)がデンマークとイスラエルで発見 2023年8月18日

現在、世界的に主流となりつつあるオミクロン株はEG.5(エリス)ですが。
(※EG.5は、XBB.1.5の派生型といわれ似ているも、一か所変異が確認されています)
今回、新たなオミクロンの変異株がデンマークとイスラエルで発見されています。


このオミクロン株(BA.6と名付けられているも、正式名称はまだ決まっていない

※現在WHOが公式で調査を開始し、WHOによると正式名称は決まっていないがBA.Xという名称が付けられています)が、既存オミクロンの新たな突然変異株とのことで、研究者の間では「本物」という名前が付けられています。


ただ、現在は2か国のみで派生しているものの、両国は欧州の中で地中海をまたいだ
まったくの別エリアですので、今後の動向が気になります。


現在、世界的にオミクロン株によるコロナ禍は派生しており、ここにきてオミクロンの変異種
EG.5が流行の兆しを見せつつあるなか
今年のオミクロン株は夏場をピークに弱体化せず、さらに進化を遂げていく恐れがあり
今後どの国で新たな変異株が派生するのかは不明ですので日本も注意が必要です。

 

 

 

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